はじめまして。
そんな思いをお持ちのあなたに聞いて欲しい話があります。
はじめまして。ライバルスクールズの代表、ロイです。
広告業界でデザイン、クリエイティブ、デジタルの仕事を初めてから、20年以上が経ちました。
僕は、ライバルスクールズをカナダで設立したのですが、当時から、会社を作ろうと考えたからではありません。
もともと友だちが少ないので寂しかった、というのが1番の理由ですが、2番目の理由は、僕なりの夢を叶えるためです。
カナダで育った僕は、幼い時から絵を描くことが大好きで今でも仕事でイラストレーションを描くことも多いのですが、ある日、気がつきました。
僕が描いた絵を見せると、笑いが生まれます。
普段から気難しくて、生まれてから一度も笑ったことがないような人も、表情筋がピクッと動きます。
(僕は見逃しません)
絵だけではありません。
ウェブサイトを作ったり、広告ビジュアルを考えたときも同じような現象が起こりました。
僕は、デザインが大好きです。それは、ひとりひとりの豊かな可能性を思い起こさせ、人と人が理解しあうきっかけを与えてくれます。
そんな経験が忘れられなくて、僕はこの仕事を続けているのかもしれません。
そんな僕が、この数年、気になっていることがひとつあります。
それは、自分の思いや仕事をもう少し広く、より多くの人と取り組めないか、ということです。
今回、アカウントエグゼクティブの募集を開始したのもじつは、そんな思いがベースにあります。
日本では、いわゆる「営業」という仕事なのかもしれませんが、僕がイメージするアカウントエグゼクティブの仕事はちょっと違います。
たとえば、売り上げ数字を伸ばすことは大切ですが、それがすべてとは思いません。
それ以上に、クライアントのために、もっとも大切なことをじっくり考え、提案していくことを重視したいと思います。
そのため、アカウントエグゼクティブの方には、クライアントの方と積極的に話をしていただき、クリエイティブチームと一緒に企画を考え、楽しいアイディアを提案してもらいたいのです。
自分たちの売り上げを最大化するのでなく、クライアントの成長を最大化させることに力を貸していただきたいと思っています。
もちろん、収益は大切ですが、実はこうした誠実な仕事をすることが結局は、収益につながってくることを僕は20年近くの仕事人生で痛感しているからです。
また、新しいクライアントやビジネスアイディアもぜひ一緒にチャレンジしていただきたいと思います。
日本はもちろん、欧米やアジアのパートナーとも連携しながら、今までにないクリエイティブのチームをつくっていく予定です。っと、ついつい、話が長くなってしまいました。
この続きは、ぜひ改めて、ゆっくりお話しさせていただきたいと思います。
といっても、僕は軽井沢にいますので最初は、モニター越しになるかもしれませんが人見知りの僕にとっては、じつは話しやすかったりします。
インタビューは、日本語、英語、どちらでも可能です。
ライバルスクールズは、グローバルブランドが日本市場でより大きく成長するためのエンジンになります。
ブランド固有のエクイティを守りながら、日本に特有のローカルインサイトを活用して最適化したクリエイティブを提供することで、一貫性をもったブランディングを可能にするローカルパートナーです。
Work-life Benefits
Tell them you found this role on Creative Tokyo :)
Continue